地下鉄 

2004年7月3日に開通。バンコクの渋滞解消に期待が寄せられている。
運行区間はバンスー駅からファランポーン駅まで18の駅、約20kmを結びMRTA(大量高速輸送公社)が運営しています。
バンスー駅、ファランポーン駅は国鉄に、ガムペーンペット駅、スクンビット駅、シローム駅でBTSに 乗り換えることが出来ます。
ウィークエンドマーケット、ラチャダーピセークのMP群、ファランポーン駅などに行くのに便利になりました。
地下鉄は駅のシステムも列車も最新設備を使っています。

現在の路線の延長と他に3路線の工事計画もあります。


○切符の買い方

自動販売機と窓口の両方で買えます。

地下鉄の切符は一回乗車のトークンと複数乗車のカードが利用されています。
いずれも中にICチップが入っています。

1.窓口では行き先を言って、料金を払いトークンをもらいます。

・ 複数乗車カードの購入は窓口で購入。
 複数乗車券は、JRのスイカと同じく、ICチップが組み込まれたカード。
 カードは200バーツ(50バーツのデポジットを徴収されいる。 使用できるのは150バーツ分。)
  一回のチャージは100B単位で500Bまで。
  カードの最大チャージは1000Bまでとなっている。

 ・乗り放題パス
  1日乗車券 120B
  3日乗車券 300B


2.自動販売機で購入する場合。
タッチパネルに路線と料金が表示されている。
最初はタイ語表記だが、右上の「ENGLISH」に触れると英語表記になる。
行き先の駅名に触れると料金が表示される。


3.表示された料金を投入する。
なお硬貨は1B・5B・10B、紙幣は20B・50B・100Bが使用できます。
卜一クンとおつりも戻ってくきます。


4.改札を通る
改札のトークンとカードの絵が書いてあるセンサーの上にタッチします。
カードの場合も同様です。JRのスイカと同じです。
ゲートが開きます。開いたら素早く中に入る。
駅によってはのぼり方面と下り方面のホームが階層になっている駅もあります。構内の行き先表示を確認して該当ホームへ。
ホームは人身事故防止の為にガラスの壁が設置されています。また、ガラスの壁の一部をプロジェクターを使い、企業のコマーシャルを放送しています。


5.改札を出る
改札を出るときは、トークンの場合、改札機の投入口にトークンを入れて出ます。
カードの場合はセンサーにタッチするだけです。



○運行時間
6:00〜24:00 
時刻表はなく、朝夕のラッシュアワーは5分間隔。
それ以外は10分間隔で運行している。

○商業施設機能の駅へ
現在の地下鉄駅にはキオスクもありません。
もうすぐ全ての駅の脇に地下商店街がオープンすると思われます。
実際にスクンビット駅ではコンビニや飲食店の一部がオープンしています。

駅構内は広い空間です。見てみるとスペースに余裕があります。現在はATMしか置かれていませんが、いずれはここもテナントが入ると思われます。

全ての駅が賑やかな地下街になる事は間違いないでしょう。

 現在はATMのみが設置されている スクンビット駅の商店街



切符自動販売機



電車の絵にトークン、カードをタッチするとゲートが開く


改札を出る。トークンをこの投入口に入れる。


ゲートが開きます。
○運賃
運賃は1回乗車用のトークンとプリペイドカードで異なり、プリペイドを利用すればおよそ2割引きの運賃で乗車できる。
また、身長90cm〜120cmの子供(身長90cm未満の子供は大人同伴であれば無料)、 65歳以上の老人は運賃が50%割り引かれます。

2005年10月1日現在 運賃表
 MRT バリューカード運賃
駅区間 0-1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12-17
大人 12 14 15 17 19 20 22 24 26 27 29 31
学生 10 11 13 14 15 17 18 20 21 22 24 25
子供 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
 
MRT トークン運賃
駅区間 0-1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12-17
大人 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36
子供 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18