タクシー
バンコクには星の数ほどタクシーが走っています。タイ陸運局によると、タイ国内で稼動中のメーター付タクシーは約7万6000台。
夜間やBTS、地下鉄の通っていない場所に行くときは料金も手頃で便利な乗り物です。
人数、予算、時間、荷物量、利便性を考えて使いこなしましょう。
大きな通りには次から次へとタクシーが走っています。タクシーを捕まえるのに困るということはありません。
○タクシーの乗り方。
1.タクシーを止める。
タクシーが見えたら、腕を斜め下、45度ぐらいに手をのばし、人差し指で地面を指します。
(日本のように手は上げません。手を上げて停めたらタイを不慣れだと思われ、ボッタくられる可能性があります。)
空車の場合はフロントガラスに赤くランプがつける決まりになっていますが、ほとんど守られていません。
タクシーが寄って来て停まります。
2.タクシーに乗る前に助手席側のドアを開け行き先を告げる。
「場所を知らない」、「混んでいる」などといって乗せてくれない場合もあります。
タクシードライバーは地方から出稼ぎで来ています。だから市内の場所も不慣れなドライバーもたくさんいます。
また繁華街にいく場合や夕方など渋滞にはまる可能性のある場所に向かう場合に乗車拒否は増えます。
ドライバーは渋滞にはまるよりも走っているほうが儲かるので乗車拒否は日常茶飯事です。
怒らないで次のタクシーを捕まえましょう。
(タクシーの色はたくさんあります。上が黄色、下が緑の2色ものは個人タクシーです。
それ以外は事業タクシーで各会社で色が決まっています。)
3.ドライバーがOKと言ったら、タクシーに乗リ込みます。(ドアは手動です。)
・メーターを使ったか確認しましょう。
ダッシュボード中央下にあるメーターのスイッチを入れると、
上段は0、O、下段は35の掲示板が点灯します。
もしメータを使わなければ「メーター!」と注意をしましょう。
それでも、メーターを使う気配が無ければ、「ストップ」と言って降りましょう。
お金は払う必要はありません。
※突然のスコール、明らかに渋滞している場所に行く場合に、料金交渉してくる場合があります。
状況と目的地まで距離を考えて了承しましょう。
ただし100B以上はボッタくられている可能性があります。
ホテル前、歓楽街で待機しているタクシーはボッタクリ料金提示やMPのセールスをしてきます。
できるだけ、通りを流しているタクシーを拾いましょう。
また、ドライバーによってはしつこくMPのセールスをしてきます。
自分の目的地に行くそぶりが無いようなら「ストップ」と言って車を降りましょう。
4.料金と支払い
初乗り1kmまで35B
以後12kmまで1kmごとに5B
12―20キロが同5.5B、20―40キロが同6B、
40―60キロが同6.5B、60―80キロが同7.5B、
以降同8.5B
渋滞にはまり時速6km以下の走行なら1分につき、1.25B
日本のように深夜料金の割増しはありません。
支払いは5B単位で四捨五入する場合があります。
紙幣で支払う場合、43Bなら45B 41Bなら40Bで計算されたおつりになる場合が多くあります。
また、500B、1000Bでの支払いはおつりがないと言われますので小額紙幣を用意しておきましょう。
チップは必要ありません。
ただ荷物がたくさんあって、トランクに入れてくれたり、荷物を運ぶのを手伝ってくれた場合は 少しあげましょう。
5.ドアをきちんと閉めましょう。
ついつい日本の感覚でドアを閉め忘れそうになります。
バンコクのタクシーは質が悪い運転手が少なからずいます。
しかし、タクシーなら待ち時間も無く、 目的地までドアツードアの移動で時間を有効に使えます。 上手にタクシーを利用して下さい。
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